

Vayyar社のWalabot(ワラボット)は、高齢者の転倒を検知する、壁に設置するタイプの見守りセンサーです。カバー範囲は5~6メートル。利用者のプライバシーに配慮して、カメラではなくレーダーで人の動きや姿勢(立っている、座っている、寝ている等)、位置を捉えます。
デバイスにはマイクとスピーカーが搭載されています。転倒検知のアラートが送られた後、対象者が応答、もしくはアラート解除をすると、介護者へも通知され、対処が必要な場合とそうでない場合を確認することができます。
現在、Vayyar社は介護施設向けWalabotの開発を進めています。
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自動で転倒を捉えますWalabot HOMEは継続して部屋をモニタリングします。 一旦設置が完了すれば、追加の作業は必要ありません。 |
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何かを身に着ける必要はありません普段と同じように生活をしていれば、転倒を検知できます。 何も身に着けずに済むので、ストレスがありません。 |
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いつでも助けを呼ぶことができます緊急事態が起こった際は、スクリーンをタッチすることで助けを呼ぶことができます。 身動きが取れない場合は、寝ころんだ体制になることで、通話を開始することができます。 |
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他社の4倍の正確性同様の転倒を検知するデバイスと比較して、約4倍の正確性があります。 |
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プライバシーを保護しますWalabot HOMEはカメラで映像を撮影することはありません。 電波で人の動きを捉えるため、利用者のプライバシーを侵害しません。 |
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設置が簡単Walabot HOMEを壁に設置したら、wifiに接続し、緊急連絡先を設定します。 たったこれだけで、利用者の見守りが可能となります。 |